2022年9月

テーマは、ESGからオープンバンキング、オープンファイナンス、融資のデジタル化まで多岐にわたります。

これから年末にかけて国際的に流通するグローバル・トレード・レビュー誌(GTR)、ザ・バンカー誌、フィンテック・マガジン誌の3冊の専門誌で発表されるCRIFの編集による6本の記事で、さらなる詳細をご覧いただけます。

それぞれのテーマについて、CRIFは時事的で関心の大きい問題に関する見解を述べています。

CRIFは、グローバル・トレード・レビュー誌の9月号で、企業がESGイニシアチブのもたらす価値(資金調達、投資家、信託、名声とコンプライアンスの観点で)をいかに監視できるか、また環境・社会・ガバナンス(ESG)基準と自社事業との関連程度をいかに実証できるかについて説明しています。また、ESG計画と報告活動の実施に最も適するツールの定義もしています。

さらに、自社の事業ネットワークを組織の延長と認識する企業は56%にとどまり、そのため、自社のサプライチェーン内の異なるセグメントにおいて何が実際にサステナビリティに影響を与えているかを正確に把握できていません。

CRIFのデジタルプラットフォームであるSynesgyはこの点で真価を発揮します。これは、全セクターのあらゆる規模の企業の、サプライチェーン内におけるESGサステナビリティの評価を支援します。

「Sustainable supply chains: increased visibility of suppliers(サステナブルなサプライチェーン:サプライヤーの可視性の高まり)」の記事全文は、こちらのリンクからお読みいただけます。